【事故に注意!】山口県・長門市・元乃隅稲成神社(鳥居が特徴的)

旅行記

山口県長門市の元乃隅(もとのすみ)稲荷神社は、連なる鳥居と、頭上のさい銭箱にお金を投げ入れるのが有名な神社です。

まず土日に来る際は朝9時ごろには到着していた方が良いです。10時くらいには駐車場が満車でした。駐車場に並ぶ時間ほど無駄な時間はありません。

神社手前の鳥居(2階くらいの高さ)には、さい銭箱が取り付けてあります。みんなでワイワイしながら投げ入れると楽しそうです。一人なのでやりませんでした。一人だとたぶんたのしくないです・・・。見ていると、ちょっと難しそうなのでいい感じの難易度だと思います。

神社から鳥居の中を通って海の方へ行けるのですが、ちょうどこの辺めっちゃ滑ります。アウトドア用ブーツでも滑りました。

鳥居の道は歩いて5分ほど続き、要所要所で鳥居と自然のコラボレーションがいい感じです。

鳥居の道を抜けると岩壁から海が見渡せ、目の前の岩から噴き出す潮は「龍宮の潮吹」と呼ばれています。

潮が岩戸岩の隙間に入り込み、潮が噴き出すそうなのですが、この日は見れませんでした。日によっては30mほど噴き上げるそうです。

ただ、「龍宮の潮吹」を見渡す場所はすごく滑る+柵がないので、かなり危険です。なのに人が多いので、よく事故が起きないなと思いますね。たぶん神社の力がここに及んでるのでしょう

↑一歩間違えば右の海に転落です。

長門市の僻地にありますが、美しい景色とちょっとしたスリルを味わうには最高です!

おすすめ度7(10点中)・・・自然の中にある連なる朱の鳥居が美しいです。

参考URL:元乃隅稲成神社

旅は多くの学びにつながると思います!⇒はぎおのメインブログ:ハギオスタディ

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